平成１２年３月２８日付基発１７９号「建設業における安全衛生責任者に対する安全衛生教育の推進について」により安全衛生教育カリキュラム（７時間）がありましたが、平成１３年３月２６日付基発第１７８号「『建設業における安全衛生責任者に対する安全衛生教育の推進について』の一部改正」が発令され、カリキュラム内容が変更されるとともに、職長教育と併せて教育を行うこととなりました。（１２時間⇒14時間教育）

また、以前に職長教育を修了している者に対しては、２時間の補講教育をおこなえば良いことになります。（安全衛生責任者教育は本来７時間の教育であるが、職長教育と同じ内容が５時間含まれるため）

２時間の補講教育は２年間実施して現在は終了しております。

よって、安全衛生責任者教育を受講される場合は、「職長等再教育及び安全衛生責任者教育」（７時間）を受講すれば問題ありません。

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